タップイン広島

ジャズダンス・バレエ、HIPHOP等、多彩なプログラム


ダンスの歴史
<ジャズダンス編>

ジャズダンスは、アフリカのダンスを起源とする、アメリカの黒人によって発達したダンスで、20世紀最初、ジャズ音楽の誕生と同時期に自然発生的に生まれました。1930年代後半、ブロードウェイ・ミュージカルに登場。以降、ショービジネスの世界に軸足を置き発展しました。
日本では、カラーテレビ放送が普及し始めた1970年頃に第一次ジャズダンスブームが到来し、全国各地に広まりました。また、このころにはミュージカル映画が数多く紹介され、その躍動感あふれるすばらしいジャズダンスシーンに感銘した観衆の中から、ダンス愛好者が増大し、いっそうジャズダンスが脚光をあびるようになります。
現代のジャズダンスに定義はありません。ジャズダンスは自由な発想で踊れる進化するダンスなのです。


<タップダンス編>

タップダンスは、アイルランドの鉱夫たちが踊っていた伝統的なダンス(クロッグダンス)がルーツだといわれています。それがアメリカに伝わり、黒人の文化に溶け込み融合し、1840年代には、白人が顔を黒く塗って黒人をまねた「ミストレルショー」によって、タップはますます盛んになっていきました。
タップダンスの代表的なダンサーとしては、アン・ミラー、フレッド・アステア、ジーン・ケリーなどが有名です。映画「雨に唄えば」(米・1952)ではジーン・ケリーがアクション系のタップ、オコナーはアイリッシュダンス上がりの身軽さで超絶技巧を見せてくれました。彼らの出演するハリウッド映画により、タップの人気は世界的に広がっていきました。
映画の影響で、日本でも戦前戦後の短い期間ではありましたがタップダンスは流行しました。しかし形式的なタップダンスだけが生き残り、地味なダンスとしてしか認識されませんでした。1990年頃になり、タップダンスの自由な表現に目を向ける人たちが増えてきて、今その勢いは増しています。


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